地域の「疋田交差地下道（ＪＲ北陸線の下をくぐる道路の部分）」です。
2013年にも、冠水し、その時の議会質問でも、冠水対策について、取り上げていたものです。
地域には他にも、水害が懸念される箇所があるので、他を回って、戻ったら、こんなことになっていました。
いちおう、改善処置はしていたので、大丈夫だと思っていたのですが、コチラも残念ながら失敗でした。
ここもそうですが、水害については、水が引いてしまうと原因が全くわからなくなります。
したがって、「なぜ冠水したか？」の答えが、実は不明瞭でした。
ただ、一点考えられたのは、、道路側溝が「水窪川」と、繋がっていた箇所があったため、そこから
流入したのではないか？。
との予測から、原因と考えられる箇所を閉塞し、一旦ようすを見ることになっていました。
わかりにくいですが、鉄板で蓋をした状況です。
ご指摘の中には、地下道内の揚水ポンプの能力との声もありますが、ポンプの能力から言えば、
あの地下道の中に降った雨なら、不足することは無いので、その指摘はあたりません。
ところが、今回の大雨でまたもや冠水、ということは、どこからか水が流入してくるものと考えられ、
今後はそれが何処なのか調査が必要だと思われます。
今後もしっかり行政と連携し、対策を考えていきたいと思います。
