11月3日の朝刊(北国新聞、北陸中日新聞)に、結構大きめの記事で取り上げられていた「政務活動費の運用」について、ご心配をおかけした事について、本当に申し訳ありませんでした。
これを受けて過日、弁護士さんに相談してまいりました。
弁護士さんからも、「これまでの運用について、法的には、問題無かった」と、頂きましたので、昨年までの計上については、修正は考えていません。
ただ、今回取り上げられた部分などの、道義的、社会通念的な面から見ると、「法的な問題は無いものの、今後については検討した方が良い」との指摘もありましたので、今年度からの計上は、しない方向で検討したいと思います。
ご不安や、ご心配など、おかけした事に、御詫びし、今後はこのような事のないよう、心がけてまいります。
しかし、今回の記事については、「ペンの暴力」と言わざるをえません。
取材もわずか5〜6時間の間に数回の電話だけで、誤認もあり、あの記事による「イメージダウン」については、まったく考えていないのだろうと思うと、腹立たしい気持ちでいっぱいです。
この点については、記者の方にも、もう少し考えて記事にする事を望みます。
ともあれ、悪いイメージは痛手ですが、貴重な勉強をさせて貰ったというふうに切り替えて、今後も一生懸命取り組んでいきますので、宜しくお願いしますm(__)m。