まず初めに、乗り継ぎで降り立った「ハバロフスク空港」、当然、搭乗時にパチリ
すかさず、警備の方が「ダメ、ダメ」って、日本では考えられないでしょ、後のモスクワなんかでは、なんでもなかったんですが・・・。
なんだか、ソビエト時代の悪しき伝統を引きずっているのか？ はたまた安全保障上の問題なのか？
そんな時代じゃないのだと思うのですが・・・、厳しすぎるのでは「ちょっとビックリ」。
次は「トイレ」なんですが、これもすごいんです。
過去に訪問した、先輩方から「・・・だよ。」って、聞いていたのですが。
おわかり頂けますか？
高いんです、「とどくんだろうか？」不安になります、何処のトイレでもいちいち不安になりましたね、女性は小柄な人が結構いるんですが、男性は皆さん大柄なんです（トイレのサイズで解るのも何なんですが・・・）
高いのは座るのも高くて、ひどい所は足が浮いちゃうんですよね、ホント、びっくりです。
もう一点「洗浄機能」がないのです、これも、かなり残念でした。
他にも、食について、私は、市場へ行くのが好きなんです。
イルクーツクではガイドさんにお願いして、市場へ立ち寄って頂きました。
ハトとタン（舌）とウサギ（どちらも想像）が元の形を整えたまま売ってるんです「こんなのが見たかった」
うさぎ？だと思うのですが、足がそのかたちのままで付いてるんです、「これもすごかった」
市場とは言いながら、「スーパーマーケット」といった感じの所でも、このような形で売ってるのもすごいな。
食文化の違いをつくずく感じさせられました。
そうそう「カラス」、変わった「カラス」なんです。
以前、ある方から「カラスも白けりゃ、可愛げあるのに」って、この「カラス」一部白くて「なんだかちょっとマシかな～」
とは、思ったものの、やっぱりカラスなんです、動き自体がカラスぽくってだめなんです。
きっと「カラスは白くても嫌われるんだろーなー」なんて、感じてしまいました。
と、とりとめなく「ビックリ」を書いてみました。
