7月22日~29日 姉妹都市:イルクーツク(ロシア)へ
さる22日から、金沢市議一期目の議員を対象とした、姉妹都市交流事業に団員として参加しました。
まず、写真をご覧ください。
市庁舎へ入ると、このような光景で大変な歓迎を受けました。
後にお聞きしたことですが、一昨年本市へ訪れた際に、受けたことの「お返し」だそうで、双方の思いやりの心を実感しました。
さて、この姉妹都市は1967年に提携されており、47年の歴史を考えると、写真の歓迎も納得できるのかなと・・・。
これまで、築き上げてこられた諸先輩方に敬意を表しますし、それを直接感じる事が出来たことを誇りに思います。
イルクーツク市には、14の姉妹都市が有るそうですが、中でも金沢が一番最初で関係も密で有るとのことです。
写真は、姉妹都市の旗です、見えませんが、金沢は真ん中あります。
街なみはシベリアのパリと言われるそうで、建築物はヨーロッパの雰囲気で、正直ロシアのイメージが少し変わりましたね、
結構すてきな街なみです。
市庁舎の近くに「金沢通り」があります、友好のあかし「ことじ燈籠」の前で、
当日は入り口部分が工事中でしたが・・・。
さて、私達の訪問が、後日ネットのニュースで取り上げられていたそうです。
ともあれ、飛行機で5時間以上かかる異国にある姉妹都市、上手く活用しなければいけないと思いました。