むぎた徹のオフィシャルウェブサイト

衆議院選挙を終えて


あわただしかった、選挙が終わりました。
大変短い選挙戦でしたし、何となくしっくりいかない選挙だと感じています。

さて、今回とこれまでの投票行動を見て感じたことがいくつかあります。
ちょっとだけ触れてみたいと思います。

郵政選挙もそうですし、前回の政権交代選挙でもそうでしたが、これだけの議員が大量に入れ替わるのっていかがな物でしょう?
民意ってなんなんでしょう?、前回の2回は○○チルドレンなんて新人議員が大勢出来ました。
私ごとき新人が言うことではないかもしれませんが、本当に国の為に働きたい思いを持った人達なのか?
やはり、国の事を考えるのであれば、もっと長期的に考えるべきだと思うのですが・・・。
私見ですが、中選挙区で数人の代表の方が、地域にしても国にしても、しっかり対応出来そうに思っています。

今回の選挙では「自民党」が43%の得票率79%議席を確保しました、
これに対し 残りが死票で56%もあって、票を投じた人の意思(民意)とは全然違う結果になっているのでは?
0増5減なんてレベルでは無く、この結果の方が「違憲」な形になっているように感じます。
選挙の結果を見て、なんだか違う方向へ向かっているような気がしてならない。

少数党が乱立したのを、面白おかしく報道したり、あげあし取りばかりのマスコミだけに頼らず
しっかり判断をし、投じた票が生きる選挙制度に変わることを祈ります。
とりとめない文章ですみません「民意」についてこだわっている、ムギタでした。
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