さて、フォーラムですが、会場の「ひめぎんホール」は3000席がほぼ満席。
5階まである西日本最大のホールです。
街中は同業者の方々ばかりで、相当な経済効果があったのではないでしょうか。
今回が第7回で、第4回は金沢で開かれたそうです。
公共交通として、路面電車がまだ走っているのですが「道後温泉」「松山城」と古いもの上手く活用した街づくりは「金沢」にも似た感覚をもつ、親しみやすい町でしたね。
さて、2日目は「大震災における議会のありかた」として
被災地の「南相馬市」「名取市」「陸前高田市」の議員皆さんのパネルディスカッションで、
被災地からのパネラーの皆さんから、状況と対策がありました。
説明の初めにそれぞれから、支援のお礼があり、事の大きさを再確認しました。
自分が思うに、実際にそのようなことが起こった場合に、議員は何をすべきか？
被害から1年以上たった今やっと議会として出来ることがあるのだと思います。
本当にこれからの復興に向けて重要な仕事だと考えますので、しっかり見守っていきたいし、
応援して行きたいと思います。
