ひき続き、レポートです。
さて、巷で問題の震災がれきであります。 当然、被災地では至る所で目にしました。
その多くのがれきの処分をどうすればよいのか? 今回の視察のテーマでもあります。
実際に見て、思っていた以上に仕分けをしていると、感じました。
被災の状況にも左右されますが、震災がれきについては、すぐにでも受け入れ準備を始めて欲しいですね。
がれきといっても、いろいろありますので、現地の要望を取り入れて、始めるべきだと思います。
運搬のことを考えると、今すぐ準備しても、すぐに運べるとは思えないので・・・早い決断を!
仕分けの進んでいる所のがれきです。
仕分けが進んでいない、がれきです。
女川ですが、この谷の奥まで全部が、がれきで埋まっていたようです。
石巻のがれき受け入れ場です。 こんなのがいくつも在りました。